ロジカルシンキング入門
学習内容
- 論理的(ロジカル)にモノゴトを考えるとは、どういうことか理解する
- 論理の構成となる「前後」「左右」の論理展開について学ぶ
- よく使われるMECEなどフレームワークを学習する
- ロジックツリー、ホールパート法などを実践しながら学ぶ
こんな方にオススメ
- 多様な情報や意見がある中で、頭の中が整理がつかない
- どちらが良いか、何から手を付けるか、などの判断がつきにくい
- 話が回りくどい、まとまっていない、と言われてしまう
- 資料や企画書を作る際に、どういった展開にした良いか迷ってしまう
オススメポイント!
『全てのビジネスマンに欠かせない論理的思考を分かりやすく』
企業の人事部にて、人材育成を企画実施する立場にいた丹羽講師。そこで気づいたことは、論理的思考のあるなしが、ビジネスマンとしての成長に欠かせないという実感でした。その経験からも、講師が一方的に教えるのえはなく、「受講生と共に学びの場を創る」ことをモットーにこの講座はデザインされています。また、講師はワークショップデザイナーという資格を持ち、受講生同士の相互作用を重視した「学ぶ楽しさ」を重視した研修となっています。
担当講師
丹羽 將喜 研修講師/ワークショップデザイナー
マナビクス代表
1973年生まれ。中央大学卒業。TOTO(株)、コンサルティング会社、大手物流会社の人事教育部門にて、各階層別研修や教育体系の企画・設計、社内講師などを長年に渡り担当。2012年、独立。マナビクスを立ち上げる。
自らも“学びつづける大人”として様々な教育プログラムを受講しており、2012 年に日本コーチ連盟認定コーチング・ファシリテータ資格を取得、2013 年には青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。2015 年からは、青山学院大学社会情報学部にて大学生向け「ワークショップデザイン実践」講師も担当。
現在は、「受講生と共に学びの場を創ること」をモットーに、研修講師・大学講師・ワークショップデザイナーとして活躍中。
コース内容
この講座の特徴や受講メリット・解説動画
ロジカルシンキングとは、講師、講座全体像の紹介
1.前後のロジックで論理の飛躍を無くす 1)前後のロジックとは
2)前後のロジックを考える(演習)
2.左右のロジックで抜け漏れを無くす 1)左右のロジックを考える
2)MECEに考えるための切り口・フレームワーク
3.前後×左右のロジックのツールを使う 1)ロジックツリー
2)マトリクス
4.ロジカルコミュニケーションで説得力を高める 1)PREP法とホールパート法
2)PREP法とホールパート法(演習)
3)PREP法とホールパート法(解答例)
5.まとめ