学習内容
- 「自律型に仕事をする」とは、どういった事・状態か、を理解する
- 自律的な仕事の進め方に欠かせない、2つのポイントを理解する
- 新人の頃に学んだ「仕事の基本」を、数段上にレベルアップさせる
- 自他ともにヤル気を保つための「モチベーション」管理の方法
こんな方にオススメ
- 仕事の仕方が「指示待ち」「受動的」と言われてしまう方
- リーダーになるにあたり、主体的な行動を求められるようになった
- 主体性を持って行動したいが、どうにも仕事の進め方に自信がない
- 自律的に動けることを目指しているが、モチベーションが上がらない
オススメポイント!
『学びの場をデザインする!ワークショップデザイナー』
企業の人事にて、研修を発注する立場にもいらっしゃった丹羽講師。
その経験から、講師が一方的に教えるのえはなく、「受講生と共に学びの場を創る」ことをモットーに登壇されています。
受講生同士の相互作用を重視した「学ぶ楽しさ」を重視した研修となっています。
この講座では、自律型人材と、他律(主体性がない)状態の違いを理解していただき、自律型人材に必要な要素、スキルなどを解説しています。
担当講師
丹羽 將喜 研修講師/ワークショップデザイナー
マナビクス代表
1973年生まれ。中央大学卒業。TOTO(株)、コンサルティング会社、大手物流会社の人事教育部門にて、各階層別研修や教育体系の企画・設計、社内講師などを長年に渡り担当。2012年、独立。マナビクスを立ち上げる。
自らも“学びつづける大人”として様々な教育プログラムを受講しており、2012 年に日本コーチ連盟認定コーチング・ファシリテータ資格を取得、2013 年には青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。2015 年からは、青山学院大学社会情報学部にて大学生向け「ワークショップデザイン実践」講師も担当。
現在は、「受講生と共に学びの場を創ること」をモットーに、研修講師・大学講師・ワークショップデザイナーとして活躍中。
コース内容
きざしプロデューサーによる講座紹介・解説動画
Ⅰ.他律型と自律型 1)「他律型」と「自律型」の違いを知る
Ⅱ.求められる2つの要素1 仕事の進め方 1)PDCAサイクル
2)指示受けの精度を高める5W2H
3)仕事の段取りツール【ガントチャート】
4)仕事と報連相の関係
5)振り返りと改善
Ⅲ.求められる2つの要素2 モチベーション 1)モチベーション要因を知る
2)ストレス解消法を身につける