学習内容
- DXの本当に意味や価値、必要なことなど、成熟社会の専門家から学ぶ
- 成熟社会における、顧客との関係性作りやマーケティング方法とは
- 幸せとは?価値観が激減した成熟社会における、組織、人材とは
- 成熟社会における、社員やスタッフとのエンゲージメントの作り方
こんな方にオススメ
- DX推進の担当者、管理者に任命され、どこから手を付けるか悩んでいる
- 企業の今後の戦略として、マーケ、営業、組織のDXの方向性を見つけたい
- 人事部で、DX人材育成を実施している(することになった)
- 成長社会と成熟社会での、価値観や労働観などの変化・変容を知りたい
オススメポイント!
『DX推進にあたっての本質を学べる講座』
企業の戦略として、DX推進を掲げることは多いと思います。しかし、DXの本質であったり、時代背景などまで理解した上で、DX推進しているかどうか、ここが大きな鍵だと、並木講師は言います。DXは単にデジタルツールを入れたり、既存業務をIT化することとはレベルが全く違うのです。
成熟社会を迎え、VUCA、アジャイル、そしてニューノーマルな時代。過去の価値観や前提を書き換えて、どういった組織・人材育成・顧客との関係性作りが必要なのか。単にツール導入や置き換えではない、本質的なDX推進の全体像を本講座では学べます。
経営者から、経営企画部、人事部、営業・マーケティング部門など、様々な部門の方で共通認識を作るためにも役立つ講座です。
担当講師
並木 将央 株式会社 ロードフロンティア 代表取締役
中小企業診断士、MBA(経営管理修士)、電気工学修士
マスタービジネスコンサルタント(日本コンサルタント協会認定)
ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
AI・IoTマスターコンサルタント(AI・IoT普及推進協会認定)
東京理科大学大学院 工学研究科電気工学専攻 博士前期課程修了、日本テキサス・インスツルメンツ株式会社、つくば研究開発センターの研究員として、IT分野や各種システム分野の研究開発に従事。
2011年4月、経営コンサルティング、企業研修を主な事業として、(株)ロードフロンティアを設立。
現在は、新規事業開発、企業再生、IT導入、WEB戦略などのコンサルティングまで幅広く事業展開中。地方行政機関を含め、業種形態を問わず幅広くコンサルティングを行いながら、各地の大学講師や団体からの依頼による勉強会やセミナー講師、出版なども行う。
2014年「The Japan Times」の「次世代を担うアジアの経営者100人」に選出される。