講師紹介
Teachers
川口宏之公認会計士事務所 代表
1975年栃木県生まれ。東京都在住。
2000年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。
2006年、国内大手金融グループ系証券会社にて、主に新規上場における引受審査業務に従事。
2008年、これまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。バックオフィス業務全般(財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備)を担当。ベンチャーキャピタルからの資金調達、株式交換による企業買収などで成果を上げた。
その後、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティング業務や決算支援業務、各種研修・セミナーの講師等を担当。
2018年 これまでの経験をもとに、「パクトル合同会社」を設立。
監査法人での会計監査、証券会社での引受審査、ITベンチャー企業の取締役CFO、 会計コンサルタントという、4つの視点で「会計」に携わった経験を活かし、研修、講演、コンサルティング活動を行う。
すべてのビジネスパーソンにとっての必須スキルである「会計」を、基礎から分かりやすく伝授する公認会計士。
受講前は「会計は難しくて苦手」「数字の羅列を見ただけで吐き気がする」と言っていた受講者も、受講後は「すんなり理解できた」「驚くほど簡単だった」という感想を漏らすほど、圧倒的な分かりやすさが強みの人気講師。
専門的な会計知識に加えて、ビジネスに役立つ会計スキルの活かし方も兼ね備える。 2012年から、これまでの知識や経験をもとにした会計関連の研修・講演活動を開始。
特に、決算書の読み方・分析の仕方をテーマにしたセミナーでは、図を使った独自のメソッドが話題 となり、これまで延べ1万人近くの会計オンチの受講者を救ってきた。 受講者満足度は、5段階評価で平均4.8を超える実績を持つ。
資格
・公認会計士
・日本商工会議所簿記検定 1級
・証券外務員資格試験一種
・内部管理責任者
主な登壇実績
・東京商工会議所を初めとする各種商工会、商工会議所
・SMBCコンサルティング
・日本能率協会
・プロネクサス
・かんき出版 など研修会社主催のセ ミナー
・総合商社や製造業などの上場企業など、延べ180社以上
著書
『決算書を読む技術』 (かんき出版)
『決算書を使う技術』 (かんき出版)
『いちばんやさしい会計の教本』 (インプレス)
ほか