講師紹介

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水野与志朗
水野 与志朗
ブランドマーケター

きざし担当講座

略歴

水野与志朗事務所株式会社代表取締役社長
(一財)ブランド・マネージャー認定協会理事


1968年5月6日生まれ。
東京都渋谷区在住。学習院大学経済学部卒。


味の素ゼネラルフーヅ(現:味の素AGF)、マキシアム・ジャパン(現:レミーコアントロー・ジャパン)、ハーシージャパンでブランド・マネージャー、マーケティング・マネージャー、マーケティング・ディレクターを歴任。
 
主な担当ブランドはブレンディ、炭焼珈琲、アブソルートウォッカ、コアントロー、パッソア、レミーマルタン、パイパーエドシック、ハーシーズチョコレートバーなど。
 
34歳の時に書籍「ブランド・マネージャー(経済界)」を出版しフリーのコンサルタントとして独立。
 
2005年にマーケティング、ブランド戦略専門の水野与志朗事務所株式会社を設立。200社以上のクライアントを支援する。
 
2010年、(一財)ブランド・マネージャー認定協会の理事に就任。企業コンサルティングの傍ら、プロのブランド・マネージャー育成にも取り組む。  

きざしからのおすすめポイント

自身がブランド・マネージャー(BM)としてキャリアを積んできた経験から、「すべてのBMが勝利(WIN)を味わえるように」との願いを込めて、コンサルティング事業名をBMWIN(ビーエムウィン)とする。
 
「提案だけして終わり」という机上のコンサルタントではなく、その提案をどうやって社内なり現場なりに落とし込んでいくかという「現場志向のコンサルタント」を志向する。現場で実際にやって見せ、あるいは、実際に皆の意見をまとめて社内の求心力を高めていきながら結果に出していく。そういうコンサルティングのスタイルに定評がある。
 
主なテーマは、ブランディング、マーケティング、インターナルブランディング、ブランドマネージャー育成、リブランディング、コンセプト・ネーミング開発

資格

・(一財)ブランド・マネージャー認定協会理事
・国家資格キャリアコンサルタント

主な登壇実績

・SMBCコンサルティング
・マーケティング研究協会など研修会社主催のセミナー
・サッポロビール、新潟県酒造組合、ブリヂストンスポーツ、カルビー、ヤクルト、三井物産、ジョンソン・エンド・ジョンソン、味の素、AGF、タカラトミー、ローランド、日東紅茶、ダンディハウス、エアアジア、ルベル(タカラベルモント)、クラシエ、サンスター、エスエス製薬、パナソニック、三菱農業機械
など大手企業を中心に200社以上のコンサルティング・プロジェクトに関わる

著書

『ブランド・マネージャー』(経済界)

『THE BRAND BIBLE』(総合法令)

『ブランド戦略実践講座』(日本実業出版社)

『戦略的パブリシティ』(インデックス・コミュニケーションズ)

『たった1年で紹介が紹介を生むコンサルタントになる法』(同文館出版)

『相談からはじまる営業ならこんなに売れる(同文館出版)』 ほか

担当講座

「ニューノーマル時代のブランドマーケティング