講師紹介

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並木将央
並木 将央
成熟社会経営の専門家

きざし担当講座

略歴

株式会社 ロードフロンティア 代表取締役

中小企業診断士、MBA(経営管理修士)、電気工学修士
マスタービジネスコンサルタント(日本コンサルタント協会認定)
ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
AI・IoTマスターコンサルタント(AI・IoT普及推進協会認定)

東京理科大学大学院 工学研究科電気工学専攻 博士前期課程修了、日本テキサス・インスツルメンツ株式会社、つくば研究開発センターの研究員として、IT分野や各種システム分野の研究開発に従事。

2011年4月、経営コンサルティング、企業研修を主な事業として、(株)ロードフロンティアを設立。

現在は、新規事業開発、企業再生、IT導入、WEB戦略などのコンサルティングまで幅広く事業展開中。地方行政機関を含め、業種形態を問わず幅広くコンサルティングを行いながら、各地の大学講師や団体からの依頼による勉強会やセミナー講師、出版なども行う。

2014年「The Japan Times」の「次世代を担うアジアの経営者100人」に選出される。

きざしからのおすすめポイント

『DXを行う意味や価値を伝え、DX推進の背景となる成熟社会の専門家』

元は、電気工学が専門の技術屋さん。研究所でIT分野やシステムの研究開発に明け暮れていたといいます。そこから経営を学び、「人を幸せにするために」をスローガンに、今の活動を行っておられます。

VUCA、ニューノーマル時代など、激変する外部環境に対して、内部のエコシステム(組織、文化、従業員)の3つをどう変革していくか、これがDXの本質だといいます。単純に、ITやネットを使うことは最後の手段としてであり、その前提となる、環境変化の理解、内部資源の対応の方向性を考えることが一番大事だ、と。

並木先生の講義は、技術者出身ですが、全く難しい言葉や伝え方をしません。誰にでも分かるように、そして、明日から何をすればよいか、完結明快に語ってくださいます。

DX推進の担当者、管理者、そして経営者はもちろん、DX推進するために社員にも是非知っておいて欲しい点をまとめた講座となっています。

主な登壇実績

【企業研修】
大手企業を中心に以下のテーマで、年間200回登壇。
DXテーマ、デザイン思考/アイディアソン/フレームワーク/成熟社会/世代間価値観/ 活学/リーダーシップ/ ビジョンメイキング/ロジカルシンキング/クリエイティブシンキング/ WEBマーケティング/組織論 など

早稲田エクステンションセンター、流通経済大学、 チュラロンコン大学ビジネススクール(タイ) / 法政大学経営大学院 イノベーション・ マネジメント研究科 特任講師/ 名古屋大学Tongaliスクール、京都花園高校などの教育機関。
地域活性事例として、 境町 商工会サービス業部会 / 徳島県 花咲かねーさん企業組合、女性起業塾「ビジネスモデル構築とマーケティング活用」/ 新潟県 魚沼地域 「まちづくりセミナー」/ 黑部市 観光まちづくりセミナー など

保有資格

中小企業診断士
MBA(経営管理修士)
電気工学修士
マスタービジネスコンサルタント(日本コンサルタント協会認定)
ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
AI・IoTマスターコンサルタント(AI・IoT普及推進協会認定)

著書

「お仕事がはやくなる おとなの算数」(笠倉出版社)
「小学生の算数だけで社長の仕事がスッとわかる!」(フォレスト出版)
「28歳の仕事術」(日経BP社)
「成熟社会のビジネスシフト」(総合法令出版) 

担当講座

「DXの本当の意味と経営変革」