講師紹介

Teachers

山口拓郎
山口 拓朗
伝える力(話す・書く)専門家

きざし担当講座

略歴

伝える力【話す・書く】研究所所長
株式会社アップリンクス取締役

大学卒業後6年間、出版社で雑誌記者を務めたのち、2002年にフリーライターとして独立。「渋谷のクラブに集う20代の若者」から「老人ホームに集う90代のお年寄り」まで、23年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。執筆媒体は『日経おとなのOFF』『Asahi Weekly』『FLASH』など約50誌。

編集者時代は先輩や編集長から、できの悪い原稿を突き返される日々。独立後は、ある優秀な編集者から「山口さんの文章では、読者に伝わりません。もっと平易で明快な文章を書いてください」と一喝される。

以来、文章を書くうえでのマインドと技法を徹底的に研究し、独自の文章メソッドを確立。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。 広告コピーやセールスライティング、WEBライティングも多数手がける。

2016年から中国のベンチャー企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「SuperWriter養成3日間講座」に登壇(1〜23期)。受講者数1,000名以上。50人以上が出版デビュー。

きざしからのおすすめポイント

合言葉は「文章を書いて人生をクリエイトしよう!」。
中学2年生にでも分かる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。

著書に『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)『NEWフリーランスの稼ぎ方』『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(共に明日香出版社)ほか21冊。『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートされる。

文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも10冊以上翻訳されている。また、電子書籍『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』は2013年アマゾンKindle本(ビジネス・経済部門)1位に輝く。

主な登壇実績

・東京商工会議所を初めとする各種商工会、商工会議所

・SMBCコンサルティング

・パナソニックライフソリューションズ創建

・かんき出版  など研修会社主催のセミナー

・中国「行動派」

・キャノン、アステラス製薬、PFU、厚生労働省、創業センター

など、上場企業や団体など、延べ100回以上

著書

『文章が劇的にウマくなる「接続詞」』(明日香出版社)

『そもそも文章ってどう書けばいいんですか?』(日本実業出版社)

『残念ながら、その文章では伝わりません』(大和書房/だいわ文庫)

『伝わるメールが「正しく」「速く」書ける92の法則』(明日香出版社)

『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(日本実業出版)

『書かずに文章がうまくなるトレーニング』(サンマーク出版)

『もう失敗しない文章コミュニケーションの技術』(実務教育出版)

『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』(明日香出版社)
『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)

『なぜ皇居ランナーの大半は年収700万以上なのか』 KADOKAWA

『どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
など、20冊以上ほか

担当講座

「論理的に伝わるビジネス文章の書き方  基本編」
「論理的に伝わるビジネス文章の書き方  実践編」