学習内容
- より納得度、理解度が高い文章を書くための5つのポイント
- 「伝わる文章=相手に動いてもらうため」という構造の理解
- 結論先出し、ストーリーテリングなどの話の流れの作り方
- 文章を書く際の情報収集、頭の使い方など
こんな方にオススメ
- 文章は伝わっているが、イマイチ響いていない・・・
- しっかり伝えようとすると、どうしても文章が長くなってしまう・・・
- 文章の構造を理解して、すんなりと書けるようになりたい
- 営業やセールスで、よりお客様に響く、刺さる文章を書きたい
オススメポイント!
『伝わる文章の5つのポイントを解説!』
山口講師の特徴でもある、実践しやすさ。
また、伝わる文章のポイントを、たった5個に絞っているため、注意して書くことを実践していくことで身に付けやすくなっています。
担当講師
山口 拓朗 伝える力研究所所長/株式会社アップリンクス取締役
大学卒業後6年間、出版社で雑誌記者を務めたのち、2002年にフリーライターとして独立。
「渋谷のクラブに集う20代の若者」から「老人ホームに集う90代のお年寄り」まで、23年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。
執筆媒体は『日経おとなのOFF』『Asahi Weekly』『FLASH』など約50誌。
編集者時代は先輩や編集長から、できの悪い原稿を突き返される日々。
独立後は、ある優秀な編集者から「山口さんの文章では、読者に伝わりません。もっと平易で明快な文章を書いてください」と一喝される。
以来、文章を書くうえでのマインドと技法を徹底的に研究し、独自の文章メソッドを確立。
現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。
広告コピーやセールスライティング、WEBライティングも多数手がける。
2016年から中国のベンチャー企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「SuperWriter養成3日間講座」に登壇(1〜23期)。
受講者数1,000名以上。50人以上が出版デビュー。
コース内容
第1講.記者・ライターに学ぶ情報収集法 1)書く材料を揃えるアンテナの立て方
2)9マス情報アンテナ収集術
第2講.文章テンプレート活用法① 結論優先型 1)結論の先延ばしは百害あって一利なし
2)結論優先型テンプレートを使って書く
第3講.テンプレート活用法②問題解決報告型 1)事実を的確に伝えられるか?
2)問題解決報告型テンプレートを使って書く
第4講.メールの書き方 3つのポイント メールの基本構成
1)1メール=1用件の原則
2)メールの冒頭で結論を示す
3)してもらいたい行動を明確にする
第5講.テンプレート活用法③ ストーリー型 1)ドラマやハリウッド映画に学ぶ
2)共感しにくい文章をストーリー型に修正すると…
3)ビジネスシーンで使うストーリー型の例
4)ストーリー型テンプレートを使って提案文章を書いてみよう