学習内容
- 評価面談と1on1の違いを理解する
- 1on1における重要な「部下が自ら目標設定する」方法を習得する
- 目標を実現していくために、部下の意欲を上げる複数の方法を習得する
- こうした1on1環境(土台)を作るために必要なことを学びます
こんな方にオススメ
- 初めて部下・後輩が配属されることになったが、指導法が分からない
- 会社で1on1をやっているが、部下と上手くコミュニケーションできない
- 1on1で部下の目標設定をしているが、どうもうまく引き出せない
- 目標設定をしたが、どうにも部下のヤル気まで引き出せていない
オススメポイント!
『アドラー心理学の“勇気づけ“をベースとした伴走家』
伴走家としての経験と、多くの企業での勤務経験、そしてアドラー心理学の3つを組み合わせ、リーダーに必要な素養やあり方、具体的なスキルを提供。
人生全体の伴走家としての「目的地の確認」「目標設定」「寄り添う」「徹底的に聞く」を重視した、研修スタイルが、リーダー層に好評。
担当講師
磯野 茂 伴走家/人材育成トレーナー
一般社団法人日本伴走家協会代表理事。ひまわりアスリートクラブ 代表
1970年生まれ 埼玉県川口市出身。中央大学理工学部卒業。
大学生活4年間は大手総合建設会社の技術研究所にて研究員助手として働きながら夜間部の授業に通う。
中堅総合建設会社(ゼネコン)にて土木エンジニアとして勤務。施工管理技術者(現場監督)として、ダム・大型テーマパークなどの建設工事に従事。
その他、土木施設の設計、公共工事の積算、ISO9001認証取得などの業務にも携わる。
2002年、「一般社団法人日本能率協会」へ入職。
経営幹部育成、管理監督者育成、技術者育成、工場管理改善などマネジメント全般をテーマに、研修・セミナー・シンポジウム・海外視察・教材制作などの企画に従事。
この他、経済産業省委託調査業務、東京大学経済学部特任研究員として東京大学内における研修講座の立ち上げにも携わる。
2018年独立。独自のランニングクラブ「ひまわりアスリートクラブ」を設立。
2019年10月~一般社団法人日本伴走家協会を設立、代表理事に就任。広く世の中に「伴走家Ⓡ」の理念とスキルの浸透を図っていく取り組みへ活動を拡げている。
コース内容
きざしプロデューサーによる講座紹介・解説動画
講師自己紹介~はじめに
Ⅰ.人間関係の基礎 ~より良い1on1を実施するための部下との関係性構築
Ⅱ.目標設定 1)目的と目標を見える化する
2)目的と目標の見える化(実践)
Ⅲ.役割分担 1)役割と能力の違いとは
2)協力するチームを作るための役割分担